header
『わが煉獄』
わが煉獄
四方田犬彦
A5判変型/上製本/カバー装/本文150頁
2,200円(本体価格・税別)
  ISBN978-4-89629-273-2 C0092
 
 
・・・書評
 
■本書の内容

◎古今東西の映画・文学・芸術に深く通じ、多彩にして旺盛な著作活動を展開している評論家・詩人四方田犬彦の最新詩集『わが煉獄』、33篇の詩。
◎わがうちなる風土、いまここにあることが煉獄であると詩人は覚悟する。苦渋の詩人はパレスチナを経てカルタゴをめぐり、コソヴォを歩く。元日本赤軍兵士に語りかけ、ある女性詩人の死を悼む。わたしたちはどこへゆこうとしているのか。詩集をめくれば悠久の時から風がわき起こってくる。詩の使徒四方田犬彦の傑作を世に問う。
■著者紹介
四方田犬彦◎よもた いぬひこ
1953年、大阪生まれ。詩集に『眼の破裂』(百頭社、1993)『人生の乞食』(書肆山田、2007)、翻訳詩集にマフムード・ダルウィーシュ『壁に描く』(書肆山田、2006)、ピエル・パオロ・パゾリーニ『パゾリーニ詩集』(みすず書房、2011)。
最近の著作に、『ひと皿の記憶 食神、世界をめぐる』(ちくま文庫、2013)『ルイス・ブニュエル』(作品社、2013)『マルクスの三つの顔』(亜紀書房、2013)『アジア全方位』(晶文社、2013)『日本の漫画への感謝』(潮出版社、2013)ほか。著作は100冊を超える。
HOME刊行書籍一覧|わが煉獄|

図書出版・編集企画
港の人(みなとのひと:minato-no-hito)
〒248-0014 神奈川県鎌倉市由比ガ浜3-11-49・phone: 0467(60)1374・fAX: 0467(60)1375