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『妻を送る 亡き人に贈る詩の架け橋』
妻を送る 亡き人に贈る詩(ことば)の架け橋
本堂明
四六判/並製本/カバー装/本文248頁
1,800円(本体価格・税別)
  ISBN978-4-89629-277-0 C0092
 
 
■本書の内容
長年連れ添ってきた最愛の妻がガンにおかされる。
10年という歳月の闘病の日々、詩人は妻のいのちに寄り添い、妻のいのちを愛おしむ。かけがえのないふたりの存在をひかり照らすように詩の言葉が降り注いでくる。せつなく心打つ。
妻の死。慟哭。深い哀しみをくぐり抜けて、再び、詩が詩人の言葉を生んでゆく。ともに同じ時間を生き、ともに子どもたちを育てた妻に感謝し、いま、生かされてあることを謙虚におもう。そして、この滋味豊かな祈りの詩集があらわれる。
ちいさなふたりの営みを記録する詩は幸いである。
■著者紹介
本堂 明◎ほんどう あきら
1948年生まれ。
著書に『サラリーマン読書人の経験―この苦しい二〇世紀的世界をしのぐ―』(同時代社 1992年)『夢ナキ季節ノ歌―近代日本文学における「浮遊」の諸相―』(影書房 2011年)。
ほかに『藤田省三対話集成』全3巻の注作成(みすず書房 2006~7年)「語る藤田省三―ある研究会の記録から―」(『世界』2003年3月号~9月号 岩波書店)等。
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