『続賢治童話を読む』
続賢治童話を読む
港の人 児童文化研究叢書 004
関口安義
A5判/上製本/口絵写真2頁/本文544頁/函入
8000円(本体価格・税別)
  ISBN978-4-89629-300-5 C3395 ¥8000E
 
■本書の特色
◎好評既刊『賢治童話を読む』(2008年刊)の待望の続編!
◎本書も引き続き、芥川研究第一人者の著者が芥川と同時代を生きた宮沢賢治について、芥川と比較・対照しながら論じ、近代に生きた知識人のありかたを探る。芥川との比較論考は本書においてしかない。
◎著者独自のキリスト教の視座から、名作「銀河鉄道の夜」を中心に、賢治童話(24編)をていねいに読み解く。幸いとは、祈りとは、また人間の罪とは、賢治がどのように考えていたかを明らかにする。
◎巻末に人名・事項索引付。
■著者紹介
関口安義(せきぐち・やすよし)
1935年、埼玉県生まれ。早稲田大学大学院文学研究科博士課程修了。博士(文学)。都留文科大学、文教大学教授を経て、現在、文芸評論家・都留文科大学名誉教授。中国・河北大学、アメリカ・オレゴン大学、ニュージーランド・ワイカト大学などで客員教授を務める。専門は日本近代文学。著書に『評伝豊島与志雄』(未来社)、『芥川龍之介』(岩波新書)、『特派員芥川龍之介』(毎日新聞社)、『「羅生門」を読む』(小沢書店)、『芥川龍之介とその時代』(筑摩書房)、『恒藤恭とその時代』(日本エディタースクール出版部)、『賢治童話を読む』(港の人)、『芥川龍之介新論』(翰林書房)などがある。
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