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『初山滋奇人童画家』
初山滋奇人童画家
A5判/上製本/本文216ページ/函入
3,500円(本体価格・税別)
  ISBN978-4-89629-308-1 C0071
 
■本書の特色
◎児童文化研究家・上笙一郎が、若い頃から敬愛していた童画家・初山滋の生涯、童画論についてまとめた美装本。
◎「初山滋伝」は、初山本人を取材して得た記録をもとに、ユニークで率直な人物、生きようを描いてたいへん興味深い。
◎小川未明の『未明童話集』(第1巻、丸善、1927年刊)に収録した童画作品について、著者は初山滋の最高傑作と激賞し、初山滋の童画世界の美しさを丁寧に披露する。
◎初山滋の童画作品10点を収録。函の絵も初山作品で飾る
◎2015年1月に急逝した上笙一郎の最後の著作となった。

■人物紹介
初山滋◎はつやま・しげる
1897年、東京・浅草生まれ。本名、初山繁蔵。日本画家・井川洗厓に弟子入り。23歳のとき児童雑誌「おとぎの世界」の表紙や口絵を描いて注目される。1927年、武井武雄らと日本童画家協会を結成し、絵本『一寸法師』を出版。35年、『初山滋童画集』出版。66年、紫綬褒章受章。67年、絵本『もず』で国際アンデルセン賞国内賞受賞。73年、逝去。
■著者紹介
上笙一郎◎かみ・しょういちろう
1933年、埼玉県飯能市生まれ。本名、山崎健寿。文化学院卒。在野の研究者として、児童文化・児童文学研究に生涯を捧げた。2015年1月29日逝去。主著に、『日本童謡事典』(編著、日本童謡賞、三越左千夫少年詩賞特別賞)『日本児童文学研究史』『日本児童文学学会四十年史』等多数。妻、山崎朋子との共著に『日本の幼稚園』(毎日出版文化賞)『光ほのかなれども』(日本保育学会保育学文献賞)ほか。
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