header
『ある正金銀行員家族の記憶』
ある正金銀行員家族の記憶
八木和子
四六判/上製本/カバー装/本文332頁
1,800円(本体価格・税別)
  ISBN978-4-89629-358-6 C0095
 
97歳の女性が書いた青春物語はきらめいて眩しい!
大正生まれの帰国子女、世界7都市での多感な少女時代を語る。

◎大正9年生まれの著者は、横浜正金銀行(東京銀行の前身)のエリート工員であった父親と共に、ロンドン、上海、カルカッタなど世界7都市を転々として少女時代を過ごす。
◎本書は、その多感な少女が見た大正から終戦までの激動の時代を、独自のユーモアをまじえた自由闊達な語り口で綴る、躍動感あふれるノンフィクション。
◎2012年に本書の執筆を思い立った著者は、5年の歳月をかけて完成させた。97歳の著者が書いた青春物語はのびやかに明るく、楽しい。
■著者紹介
八木和子◎やぎ かずこ
1920年、茨城県水戸に生まれる。
1922年より1940年まで、横浜正金銀行勤務の父、今川義利の転勤に伴い、ロンドン、上海、東京、横浜、大連、奉天(現在の瀋陽)、カルカッタ(現在のコルカタ)、スラバヤ、バタビア(現在のジャカルタ)に滞在し、小学校5回高等女学校3回転校。奉天浪速高等女学校卒業後、英国領インドで、カルカッタ王立音楽学校に学ぶ。
1944年、45年、レーダー開発の多摩陸軍技術研究所川崎研究室勤務。
戦後は音楽教育をライフワークとし、2008年まで自宅でピアノと音楽通論を教える。
2018年3月、鎌倉の自宅で永眠。
HOME刊行書籍一覧|ある正金銀行員家族の記憶|

図書出版・編集企画
港の人(みなとのひと:minato-no-hito)
〒248-0014 神奈川県鎌倉市由比ガ浜3-11-49・phone: 0467(60)1374・fAX: 0467(60)1375