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『児童文学と教育の〈間〉』
児童文学と教育の〈間〉
子どもの文化ライブラリー よりよく生きる vol.1
加藤理
四六判/並製本/カバー装/本文216頁
2000円(本体価格・税別)
  ISBN978-4-89629-371-5 C3337
 
児童文学作家・古田足日(ふるた・たるひ 1927~2014)は、『宿題ひきうけ株式会社』『ぼくらは機関車太陽号』『モグラ原っぱのなかまたち』『おしいれのぼうけん』など数々の人気作品を発表した。古田の作品は、教育問題や教育内容など教育をテーマに据えており、教育児童文学といえる。
本書は、作品の背景となった当時のいじめや不登校、学力等の教育問題を丁寧に掘り起こし、古田が作品を通して展開した教育論や教育理念を解き明かしている。画期的な古田足日論が誕生した。古田作品を読むための格好の手引書である。

叢書「子どもの文化ライブラリー よりよく生きる」は、よりよく生きる力を子どもたちとともに創造するために、子どもと文化や子どもの成長発達等をテーマとした研究書を継続的に刊行していく予定です。
■著者紹介
加藤理◎かとう・おさむ 
1961年仙台市生まれ。文教大学教育学部教授。子どもと教育の歴史、子どもの文化史などを研究。主著に『「児童文化」の誕生と展開』『駄菓子屋・読み物と子どもの近代』『叢書 児童文化の歴史』(全3巻、共編著)ほか多数。
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