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『窓辺のこと』
窓辺のこと
石田千
四六判/並製本/カバー装/本文272頁
2019年12月25日初版
1800円(本体価格・税別)
  ISBN978-4-89629-372-2 C0095
 
50歳になった作家の2018年、暮らしに根づいている言葉を丁寧にすくい、文章に放つ。
いいことも悲しいことも書く。人気作家の新境地をひらく傑作エッセイ集!

◎2018年の1年間、「共同通信」に連載した作品を中心に、その1年に雑誌に発表したエッセイをまとめる。
◎「共同通信」連載時の絵は、画家・牧野伊三夫。作家の子どもの頃の情景、大切にしている生活の一コマを描いた絵はとてもあたたかい。(連載時の絵はすべて収録。一部はカラー。装画も牧野伊三夫)
◎大好きなオムライスのこと、民謡をたずねる話、ポルトガルから大阪へめぐる旅など、石田千さんの2018年、大事な年の出来事だ。
◎圧巻は、年の瀬の「レルビー」という作品だ。作家は、「レルビー、レルビー」と一心に歌い、書く。その歌声がページから聞こえてきて、元気をもらえる。
■著者紹介
石田千 いしだ せん
1968年福島に生まれる。東京育ち。作家。2001年「大踏切書店のこと」により第1回古本小説大賞受賞。2016年『家へ』にて第3回鉄犬ヘテロトピア文学賞受賞。民謡好きで、『唄めぐり』を著するなど記録にまとめている。画家・牧野伊三夫が装画を担当している著書は、本作のほかに『バスを待って』『箸もてば』がある。著書に『あめりかむら』『きなりの雲』『ヲトメノイノリ』『もじ笑う』『からだとはなす、ことばとおどる』ほか多数。
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